カテゴリー「2011年」の14件の記事

2011年10月18日 (火)

温泉・鍋・紅葉・・・秋満喫キャンプ

しばらく更新をサボっていました。
8月、9月と忙しくロッドを振ることもなく、9月最終は大型台風の影響で大増水で渓流シーズン終了を迎えてしまった。
そうして迎えた10月の三連休。初日は仕事で10月9、10日と1泊キャンプに出かけた。
今回は長男が同級生と遊ぶと言うので、家内の実家にお泊り。家内と長女との3人で湯田錦秋湖サービスエリアオアシス館のキャンプ場へ向かう。
三連休の中日でしかも予約不可のキャンプ場なので、早目に出発し11時到着。が、既に満杯とのこと。
朝晩大分冷え込んできたので、温泉のあるキャンプ場は必須条件。ちょっと遠いが秋田の小安峡温泉のとことん山キャンプ場に電話してみたら、大丈夫とのこと。
西和賀町の「スーパーおせん」で食材を買出しして、14時頃キャンプ場到着。

天気予報では安定した秋晴れのようなので、今回はサイドオーニングを出しただけでテーブルと椅子、火器類をセットしてあっという間に設営完了。

その後、小安峡の名所大噴湯を散策、急坂を登って汗をかいた後は、栗駒高原牛乳のジェラートを頂いてキャンプ場に戻る。

私は1回目の入浴へ。ここは温泉入り放題のキャンプ場で、しかも斜面に作られた3段の露天風呂!小安峡はまだ紅葉には早かったが、緑に囲まれた露天風呂でくつろいだ。

夕食は、我が家のキャンプの定番メニューである鍋物と焼肉を少々。
締めにはうどんを投入して暖まった。
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テーブルに毛布をかけて、その中には小さな炭火を入れてコタツ風。当日は風もほとんどなくこれで十分だった。

夕食後早目に入浴し、その後は車内で恒例のトランプ大会となり10時頃就寝。
車内は12度位あったのでFFヒーターも焚くことなく、シュラフのみで快眠できた。

翌朝も良い天気に恵まれた。
朝食は前夜の残りの具材とパックご飯を使った雑炊。かなり手抜きだが、簡単で温かいものとなると「鍋→うどん→雑炊」これがベストではないかな。

撤収後にもう一度入浴してからチェックアウトし、須川方面に向かう。

標高が上がるにつれて紅葉の色が鮮やかになっていく。

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須川温泉周辺は大渋滞。おかげで車窓から大自然の織り成す錦絵を堪能することができた。

温泉・鍋・紅葉を満喫した秋キャンプだった。

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2011年7月22日 (金)

猛暑も一休み

7月21日(木) 本日は休日出勤の代休。と言っても午後からは長女の学校に出かける用事があったので半日休みみたいなものだが。
異例な早さで梅雨が明けて以来、岩手も連日のように真夏日を記録していたが、ここ2,3日は猛暑も一休みで、日中も涼しく朝晩は寒いくらいだ。

午前中、久しぶりにいつもの川へ出動。
ダム下流で適当に遊ぼうと思ったのだが、先週の大雨の影響がまだ落ち着いていないようでダムから放流される水は濁っていた。なんとか釣りになるかとも思ったが気分が乗らなかったので、ダム上流部へ移動。

さすがにこちらは水もクリア。水量は少なめだが、平日で先行者も無さそうだ。

砂防ダムまでの区間をゆっくりと釣り上がり、型はそれほどでも無いがヤマメ・イワナ・ハヤ合わせて10本。 一番の良型は右下のイワナ27cm。体は細めだが逞しい尾ビレが印象的で、なかなかのナイスファイトを見せてくれた。

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砂防ダム下で折り返した。
岩に腰掛けてベストからお茶を取り出して休憩。
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まるで秋のように澄み切った青空。
週末からはまた真夏日が戻ってくるらしい。

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2011年7月21日 (木)

大槌川再生プロジェクトに参加

7月10日(日) 鮭のふるさと大槌川再生プロジェクトにボランティア参加してきた。
大槌川といえば、12月に開催されていた「大槌鮭まつり」。数年前に家族で出かけて、長男坊がつかみ取りに挑戦した思い出がある。

さて、朝7時に盛岡市のふれあいランドをバスで出発。当日は36名の参加だった。
9時30分頃大槌到着し、現地で作業の説明を受けている最中に大きな揺れを感じた。
その後津波注意報が発令されて作業中止で避難。
結局午前中の作業は無く、早めの昼食となった。

12時45分から大槌川の河川敷で瓦礫撤去の作業スタート。
当日はとにかく暑かった。風も遠野側の山からの風だったのでフェーン現象か。そのためか悪臭はほとんど感じることはなく作業ができた。
途中班長の指示で休憩を取ったが、それ以外にも自主判断で手を休めスポーツドリンクを飲む。
結局あまりの暑さで作業そのものを早めに切り上げるとの指示がでた。

午前中の津波注意報はアクシデントなので仕方ないが、午後も1時間半程の作業しか出来ず、さっぱり役に立たなかったなと思いながら大槌を後にした。

仕事で沿岸部は数回行ったので、瓦礫の山は何度も目にしたが、自分の手で触れるのは今回が初めてだった。
河川敷のあちこちに積まれた瓦礫を可燃・不燃に分別して収集するのだが、例えば食用油の容器、シャンプーの容器、焼肉のタレの容器などにはもれなく中味が入っている。子供のおもちゃも出てきた。腕時計も見つけた。時には重要書類や写真なども出てくるそうだ。
今回、自身の手でそれらを撤去することにより、津波によって人々の「生活そのもの」が流されたことを「質量」で再認識させられた。
これは映像や写真で見るのと違う。政治家の皆さんも現地視察の際に、ちょっとでも良いから瓦礫の山に自身の手で触れてみてほしい。

今回は川に入っての作業はなかったが、透明度の高い川だけに水中の瓦礫がよく見えるのだが、それが余計に痛々しい。
「復興」という言葉をついつい使ってしまうが、4ヶ月以上経った現在でもまだ「復旧」していないのが現状だ。
国や自治体、企業はもちろんのこと、個人レベルでも長期的に支援が必要だと痛感した。
スケジュールが合えばまた行って手伝いたいと思う。

今回は岩手県災害ボランティアセンター手配のバスで盛岡から現地まで無料送迎してくれるツアーに参加したのだが、道中の交通事故の不安が少なくなり、また現地の交通渋滞や受け入れの手数を少なくするためにも有効だと思う。岩手県社会福祉協議会のホームページを参照されたい。

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2011年7月 2日 (土)

岩手山に登る

7月1日(金)岩手山山開きに職場の同僚2人と参加した。
神事の後、八幡平市の焼走り登山口を7時に出発。
途中休憩をとりつつ平笠不動避難小屋には10時40分到着。ここで休憩と時間調整をして雫石町、滝沢村からの登山隊と同時に山頂へ着くように出発するようだ。
11時過ぎに出発。

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最後の急坂を登りると、雫石、滝沢からの登山隊が岩手県内全市町村の旗と大漁旗を掲げて登ってきた。ものすごい人数で驚いた。

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12時前に山頂到着。
山頂ではピッケル交換に加えて、今回は震災復興祈願登山ということもあり、沿岸被災地へ向けてのエールなどセレモニーが行われた。
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山頂はガスがかかり肌寒かったが、風でガスが飛ばされると時折視界が広がる。
岩手のてっぺん2038mから三陸沿岸の復興を願う。

山頂で昼食後下山開始。
登りもきつかったが、下りも火山礫はスリップしやすく、きつい段差もあるのでゆっくりペースで下山。
高山植物が見頃で小さいながらも可憐な花を咲かせていた。
こちらはハクサンチドリ。紫がノーマルのもので、右側の白は非常に珍しいそうだ。

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続いてはコマクサ。
焼走りコースにはコマクサの大群落があると聞いていたが、これは一見の価値あり。
自然観察ガイドの方によるとコマクサは何も無いところでしか繁殖できず、最近上の方でも木が増えてきたためにコマクサにとっての環境は厳しくなってきているとのこと。

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かなりゆっくりと下山したため17時に登山口無事到着。

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2011年6月19日 (日)

スピナーの日

6月18日(土) 梅雨入り前の岩手、この日も朝から爽やかな青空となった。いつもの川、いつものポイントへ。
最近、早起きが苦手となり釣り場到着は9時。
いつものDコンタクトを結んでみたが、チェイスすら無く、ついに今シーズン初の「ボ」か?という不安にかられる。

ルアーチェンジの時に、思い切ってスピナーの定番ブレットンを結んでみた。
なんと2投目でヤマメがヒット。
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1時間半の釣行で22~23cmクラスのヤマメ5本。

翌19日(日)もスピナーの威力を試しに出動。
同じポイントに入るが、先行者もありノーヒット。
あきらめて支流に入る。
堰堤下でイワナが連続ヒットしたが、どちらもバラシ。
その後チビヤマメが連続ヒットでようやくボウズ回避した。

堰堤を越えて上流へ向かう。
型は大きくないもののスピナーのみでヤマメ、イワナ合わせて10本位。十分楽しむことができた。

スピナーはブレードの回転が命。
泳ぎだしから回転させるためにキャスト時はフェザリングで糸ふけを少なくする、流れの中でブレードの回転を一定にさせるなど、結構奥が深いことに気づかされた。

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夏の渓、調子がイマイチな時、スピナーを試してみてはいかがだろうか。

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2011年6月12日 (日)

緑濃き渓で

6月12日(日)いつもの川へ。
まだ梅雨入りしていないのだが、2週間出掛けない間に新緑は濃い緑に変わりすっかり夏の渓の装いだ。

入渓はちょっと遅めの9時だったせいもあり、反応はあまり良くない。
時折チェイスはあるが、ヒットまで至らず。
最初のポイントでは20cmのヤマメ1尾のみ。

次のポイントへ移動。
2つに分かれた流れが合流するところへダウンで送り込むと、ドーンと強いアタリ。
流れが強い所をダウンで流したのでなかなか上がって来ない。
腹がパンパンの幅広ヤマメ23㎝。ヒットルアーはDコンタクト黒金。
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気を良くして釣り上がるがその後が続かない。
遡行できるところまで行って、折り返しダウンで釣り下がる。
と、背後で「カサカサ」と音がした。
「何かいるのかな?」と思い振り返ると仔グマがこっちを見ていた。
一瞬凍りついた後、「わー!!!!!」と思わず大声で叫んでしまった。
すると、仔グマはその場を立ち去ってくれた。

熊避け用の鈴は携帯しているが、常にジャラジャラと鳴らしているわけではない。特にダウンでゆっくりと釣り下がっている最中で、音は鳴っていなかっただろう。
今回は背後の「カサカサ」という音で気がついたが、今まで遭遇したケースでは「ガサガサ」というかなり大きな音だった。今回の「カサカサ」音は何かいるとは思ったが、まさか熊だとは思わずに振り返ったのでビックリしてしまった。

遭遇した距離は10m足らず。
釣り上がる時は割と気を付けていたのだが、折り返しで釣り下がる時は油断している場合が多いと思う。
お互いあと数秒のところで至近距離で鉢合わせした可能性もあり、気をつけねばならない。

無事だったから言えるのだが、仔グマそのものは本当に愛くるしい。
以前も記したが、願わくばヒトとトラブルを起こすことなく無事成長して欲しい。
大型哺乳類がちゃんと生殖できる環境は今後ますます貴重になってくると思う。

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2011年6月 5日 (日)

新緑の津軽へ

6月4日(土)~5日(日) SL津軽路号の試運転撮影に一人旅へ。
今回の牽引機はD51498号だが、過去に岩手で何度もイベント運行に活躍し、私を少々鉄分豊富にさせるきっかけとなった機関車だ。
2007年7月の「SL北東北DC号」以来、ほぼ4年ぶりのご対面。

4日、10時ごろに出発し、昼過ぎに弘前到着。奥羽本線での撮影なんて初めてだったので、7号線を北上し青森方面に走り、場所を探す。
大釈迦駅構内に入ることにした。JR職員に断ってホームに入らせてもらう。
ホームには警察官の姿も見え「厳戒態勢」なのか?と思ったが、JR職員も警察官もフレンドリーでホッとした。
到着時間が近づきカメラマンの他、地元の方もカメラ片手に集まってきてだいぶ賑やかになってきた。曇り空の下、汽笛が聞こえ、D51が近づいてきた。4年ぶりに見るD51、やっぱり力強さを感じる。

大釈迦駅では特急列車の追越があるので長時間停車となり、子供たちが記念撮影したり、地元の男性は機関士から石炭を手渡してもらったりと、ローカル駅ならではの長閑な光景が見られた。
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D51の脇を新幹線八戸開業まで「スーパーはつかり」として活躍したE751「つがる」が通過。
盛岡管内の東北本線でSLが走ってもこんな光景は見られないだろう。
発車シーンを撮影した後は、新青森駅見学。ちょうど「はやぶさ」が出発するところだった。

翌5日は朝から快晴。岩木山をバックに撮影できるところはないかと探して、北常盤~浪岡間の直線区間へ。到着早々、踏切の警報機が鳴りだした。下りの寝台特急「日本海」だ。その後も「リゾートしらかみ」の新型ハイブリッドトレインや五能線からのディーゼルカー、寝台特急「あけぼの」など車両の豊富さに驚きながらテスト撮影しながら待っていると弘前方面に黒煙が見えた。
天気は良いのだが風がかなり強く田んぼの水が波立ち、岩木山も山頂に雲がかかり、なかなか上手くいかないものだ。

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下りのSL試運転を見送った後は、車で休憩しつつE751つがるやEF81牽引の貨物列車を撮影し、カップ麺の昼食をとってから上りの撮影ポイント探しのため移動。
次はカーブをからめたいと思い、鶴ヶ坂~大釈迦間へ。
13時頃到着したのだが、既に多くの方が陣取っていた。聞けばいわゆるお立ち台ポイントで言われてみればネットや本で見たことのある場所だった。

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現地は下り勾配なのだが、煙も大サービス!

2008年のボイラー空焚きというアクシデントを乗り越え、復活を果たしたD51498。
東日本復興の狼煙を上げるのにふさわしい一台ではないだろうか。
来年の岩手DCにも来てくれ!

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2011年5月17日 (火)

1日1本

今年のGWは5月3日まで仕事が入って、4日5日、6日7日が休み。長男も中学生となり部活も始まったため、全員が休みとなったのは4日、5日だけだった。
ここ数年は県外へ出かけていたが、今年はそうもいかず結局、5月4日から5日に種山高原星座の森フリーサイトで一泊し、帰りがてら北上の展勝地でお花見をして終了となった。一泊だけだが今年初のキャンプで、しかも大震災後初の家族揃ってのお出かけということで久しぶりにゆっくりできた。

さて、釣りの方だがいつもの川へちょこちょこ出没している。
5月5日 キャンプから帰ってきて道具を片付けて、そのまま川へ。
水温はまだ9℃台。25cm程のイワナをキャッチした。
それ以外は反応なし。

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5月7日はいつもの川中流部へ。ここは堰堤で取水された後で水量が乏しいのだが、それゆえに水温がちょっと高めなので選択してみたが・・・・・・。
20cmそこそこのヤマメ一匹。

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翌8日は支流に入ってみる。入渓点で川に下りる前に一応ダウンで探ってみると一発で15cmほどのヤマメ。
悪くはないかな?と思い釣り上がるがまったくダメ。
連休中に大分釣り人が入ったようだ。魚はいるがスレている。
あきらめて本流のいつもの場所に入ったがこちらもダメ。
その代わり以前から目をつけていたタラの芽様がちょうど食べ頃に成長していたのでこちらを頂く。
帰りに県道わきの無人販売所をのぞくと、タラの芽とコシアブラがどちらも1パック100円だったので購入。
帰宅後天ぷらにして食べた。旨い!!!!

5月14日、15日は仕事。15日は夕方4時半に帰宅後川へ出動。
水温は11℃と先週よりも高くちょっと期待したが、くっきりとした足跡が残っており本命ポイントはまったくダメ。
上のポイントを探って早めに撤収だなと思い釣り上がる。
先月30オーバーのイワナを釣ったポイントにて、落ち込みからルアーを沈めて引いてきたら白っぽい影が動いた。
チェイスだ。なかなかヒットせずルアーがターンして足元に寄ってきた。ダメかと思ったがチェイスはまだ続いていた。足元でトゥイッチングを入れるとヒット。そのままズリ揚げた。
銀毛ヤマメ、ジャスト30cmだった。ヒットルアーはDコンタクト黒金。

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この日もこの1本で終了となったが、久しぶりの銀毛ヤマメしかも尺ヤマメは08年9月以来の超ご無沙汰だ。
中流部にある大堰堤上のプールから刺してきた個体だろうか。
本当は銀毛よりパーマークくっきりのヤマメらしいヤマメを釣りたいところだが贅沢は言うまい。

いずれも短時間の釣行のせいもあるが、一日一本とペースは上がらない。しかしボウズはまだないので良しとしよう。

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2011年4月30日 (土)

2011ファーストフィッシュ

4月30日(土) 今日は休み。気温も昨日に比べると高めでジャンパーを着なくても大丈夫だ。そろそろ釣りもスタートしようと思い、釣具店で年券を買ってそのままいつもの川へ。
水量は多めだが、大分濁りも取れてきた感じだ。

いつものポイント下流部の淵から釣り始める。
まずはスプーンでゆっくりと探ると一投目からチェイスがある。
数投でまずはチビヤマメがヒット。
しばらくしてまずまずサイズがヒットしたがこちらはバラシ。
これはいけると思ったが、まだまだ追いが弱くヒットに至らず。

その上の本命ポイントではチェイスなし。スプーンからミノーにチェンジしたがだめ。
さらに上の淵も反応なし。加えて空模様も怪しくなってきた。
次のポイントで折り返そうと思い釣り上がる。

次のポイントは落ち込みから淵となっている。
淵の流れ出しを攻めていたら、突然足元に近いところでドンと力強い当たりと同時に水飛沫が上がった。
でかい!

遊んでも良かったのだが、バラしてはまずいと思い、そのままズリ揚げてランディング。
太さもある34cmのイワナだった。
こういう予期せぬ展開があるので釣りはおもしろい。
ちなみに水温は8.5℃とまだ低い、ヒットルアーはDコンタクト5cm 金ヤマメ。

一昨年も最初の釣行で37cmのイワナを揚げているが、その後はスランプが続いた。
さて、今シーズンはどうなる?

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はやぶさが戻ってきた

4月29日(金) 震災以来50日で東北新幹線が全線で運行再開。
この日は休日出勤だったので会社に行く前に盛岡駅西口のマリオス展望台へ行き、はやぶさの下り1番列車を撮影した。
東北自動車道によるトラック輸送や緊急車両の通行確保、そして空路は羽田~花巻便の臨時復活などあったものの、一般のビジネスや観光客の大量輸送は新幹線にかなわない。
東北復興の大きな一歩になるに違いない。

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