カテゴリー「釣り」の86件の記事

2013年6月16日 (日)

父の日いつもの川で

6月16日 午前中は長男の中総体観戦。試合結果は残念だったが、頑張っている姿を見ることができた。
午後から涼を求めていつもの川へ出動。
3時頃から2時間ちょっとロッドを振った。
魚の活性は高く、ビューんと飛び出してチェイスしてくる。
すかさずルアーアクションでバイトまで持ち込む。釣果はヤマメ7、8匹。サイズは15~22センチ程度だが、元気がよくナイスファイトを見せてくれた。
久しぶりに楽しい釣りを満喫した。

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2013年4月27日 (土)

2013年ファーストフィッシュ

しばらく更新が滞っていて失礼しました。

4月27日(土) GW初日と言っても、暦どおりの3連休+4連休。しかも後半4連休の2日目は半日仕事が入っており、まったく遠出する気になれない。思いっきり近場で楽しむ予定だ。

ところで昨シーズンのまとめだが、春の寒さ、夏の猛暑に加えて多忙だったこともあり、結局渓流最終日に一時間程度ロッドを振っただけだった。
今シーズンは釣りを楽しもうと思っている。

さて、今日は午後からいつもの川へ出かけてみた。

下流部に入ったものの、まだ雪解け水が入っており、水量もかなり多めだ。

次は堰堤上部の大きいプールへ移動。
フルキャストしてゆっくり引くこと10投ぐらいだろうか。

ロッドに重さを感じた。
あわせたら水飛沫が上がった。

バラさないよう慎重にリーリングして寄せる。
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2013年ファーストフィッシュは31センチの銀毛ヤマメ。
ヒットルアーはDコンタクト 金黒。
撮影後は、まだ冷たい水の中でナデナデした後、「35センチになったら再会しよう」と一方的に約束してお帰り頂いた。

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2011年7月22日 (金)

猛暑も一休み

7月21日(木) 本日は休日出勤の代休。と言っても午後からは長女の学校に出かける用事があったので半日休みみたいなものだが。
異例な早さで梅雨が明けて以来、岩手も連日のように真夏日を記録していたが、ここ2,3日は猛暑も一休みで、日中も涼しく朝晩は寒いくらいだ。

午前中、久しぶりにいつもの川へ出動。
ダム下流で適当に遊ぼうと思ったのだが、先週の大雨の影響がまだ落ち着いていないようでダムから放流される水は濁っていた。なんとか釣りになるかとも思ったが気分が乗らなかったので、ダム上流部へ移動。

さすがにこちらは水もクリア。水量は少なめだが、平日で先行者も無さそうだ。

砂防ダムまでの区間をゆっくりと釣り上がり、型はそれほどでも無いがヤマメ・イワナ・ハヤ合わせて10本。 一番の良型は右下のイワナ27cm。体は細めだが逞しい尾ビレが印象的で、なかなかのナイスファイトを見せてくれた。

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砂防ダム下で折り返した。
岩に腰掛けてベストからお茶を取り出して休憩。
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まるで秋のように澄み切った青空。
週末からはまた真夏日が戻ってくるらしい。

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2011年6月19日 (日)

スピナーの日

6月18日(土) 梅雨入り前の岩手、この日も朝から爽やかな青空となった。いつもの川、いつものポイントへ。
最近、早起きが苦手となり釣り場到着は9時。
いつものDコンタクトを結んでみたが、チェイスすら無く、ついに今シーズン初の「ボ」か?という不安にかられる。

ルアーチェンジの時に、思い切ってスピナーの定番ブレットンを結んでみた。
なんと2投目でヤマメがヒット。
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1時間半の釣行で22~23cmクラスのヤマメ5本。

翌19日(日)もスピナーの威力を試しに出動。
同じポイントに入るが、先行者もありノーヒット。
あきらめて支流に入る。
堰堤下でイワナが連続ヒットしたが、どちらもバラシ。
その後チビヤマメが連続ヒットでようやくボウズ回避した。

堰堤を越えて上流へ向かう。
型は大きくないもののスピナーのみでヤマメ、イワナ合わせて10本位。十分楽しむことができた。

スピナーはブレードの回転が命。
泳ぎだしから回転させるためにキャスト時はフェザリングで糸ふけを少なくする、流れの中でブレードの回転を一定にさせるなど、結構奥が深いことに気づかされた。

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夏の渓、調子がイマイチな時、スピナーを試してみてはいかがだろうか。

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2011年6月12日 (日)

緑濃き渓で

6月12日(日)いつもの川へ。
まだ梅雨入りしていないのだが、2週間出掛けない間に新緑は濃い緑に変わりすっかり夏の渓の装いだ。

入渓はちょっと遅めの9時だったせいもあり、反応はあまり良くない。
時折チェイスはあるが、ヒットまで至らず。
最初のポイントでは20cmのヤマメ1尾のみ。

次のポイントへ移動。
2つに分かれた流れが合流するところへダウンで送り込むと、ドーンと強いアタリ。
流れが強い所をダウンで流したのでなかなか上がって来ない。
腹がパンパンの幅広ヤマメ23㎝。ヒットルアーはDコンタクト黒金。
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気を良くして釣り上がるがその後が続かない。
遡行できるところまで行って、折り返しダウンで釣り下がる。
と、背後で「カサカサ」と音がした。
「何かいるのかな?」と思い振り返ると仔グマがこっちを見ていた。
一瞬凍りついた後、「わー!!!!!」と思わず大声で叫んでしまった。
すると、仔グマはその場を立ち去ってくれた。

熊避け用の鈴は携帯しているが、常にジャラジャラと鳴らしているわけではない。特にダウンでゆっくりと釣り下がっている最中で、音は鳴っていなかっただろう。
今回は背後の「カサカサ」という音で気がついたが、今まで遭遇したケースでは「ガサガサ」というかなり大きな音だった。今回の「カサカサ」音は何かいるとは思ったが、まさか熊だとは思わずに振り返ったのでビックリしてしまった。

遭遇した距離は10m足らず。
釣り上がる時は割と気を付けていたのだが、折り返しで釣り下がる時は油断している場合が多いと思う。
お互いあと数秒のところで至近距離で鉢合わせした可能性もあり、気をつけねばならない。

無事だったから言えるのだが、仔グマそのものは本当に愛くるしい。
以前も記したが、願わくばヒトとトラブルを起こすことなく無事成長して欲しい。
大型哺乳類がちゃんと生殖できる環境は今後ますます貴重になってくると思う。

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2011年5月17日 (火)

1日1本

今年のGWは5月3日まで仕事が入って、4日5日、6日7日が休み。長男も中学生となり部活も始まったため、全員が休みとなったのは4日、5日だけだった。
ここ数年は県外へ出かけていたが、今年はそうもいかず結局、5月4日から5日に種山高原星座の森フリーサイトで一泊し、帰りがてら北上の展勝地でお花見をして終了となった。一泊だけだが今年初のキャンプで、しかも大震災後初の家族揃ってのお出かけということで久しぶりにゆっくりできた。

さて、釣りの方だがいつもの川へちょこちょこ出没している。
5月5日 キャンプから帰ってきて道具を片付けて、そのまま川へ。
水温はまだ9℃台。25cm程のイワナをキャッチした。
それ以外は反応なし。

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5月7日はいつもの川中流部へ。ここは堰堤で取水された後で水量が乏しいのだが、それゆえに水温がちょっと高めなので選択してみたが・・・・・・。
20cmそこそこのヤマメ一匹。

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翌8日は支流に入ってみる。入渓点で川に下りる前に一応ダウンで探ってみると一発で15cmほどのヤマメ。
悪くはないかな?と思い釣り上がるがまったくダメ。
連休中に大分釣り人が入ったようだ。魚はいるがスレている。
あきらめて本流のいつもの場所に入ったがこちらもダメ。
その代わり以前から目をつけていたタラの芽様がちょうど食べ頃に成長していたのでこちらを頂く。
帰りに県道わきの無人販売所をのぞくと、タラの芽とコシアブラがどちらも1パック100円だったので購入。
帰宅後天ぷらにして食べた。旨い!!!!

5月14日、15日は仕事。15日は夕方4時半に帰宅後川へ出動。
水温は11℃と先週よりも高くちょっと期待したが、くっきりとした足跡が残っており本命ポイントはまったくダメ。
上のポイントを探って早めに撤収だなと思い釣り上がる。
先月30オーバーのイワナを釣ったポイントにて、落ち込みからルアーを沈めて引いてきたら白っぽい影が動いた。
チェイスだ。なかなかヒットせずルアーがターンして足元に寄ってきた。ダメかと思ったがチェイスはまだ続いていた。足元でトゥイッチングを入れるとヒット。そのままズリ揚げた。
銀毛ヤマメ、ジャスト30cmだった。ヒットルアーはDコンタクト黒金。

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この日もこの1本で終了となったが、久しぶりの銀毛ヤマメしかも尺ヤマメは08年9月以来の超ご無沙汰だ。
中流部にある大堰堤上のプールから刺してきた個体だろうか。
本当は銀毛よりパーマークくっきりのヤマメらしいヤマメを釣りたいところだが贅沢は言うまい。

いずれも短時間の釣行のせいもあるが、一日一本とペースは上がらない。しかしボウズはまだないので良しとしよう。

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2011年4月30日 (土)

2011ファーストフィッシュ

4月30日(土) 今日は休み。気温も昨日に比べると高めでジャンパーを着なくても大丈夫だ。そろそろ釣りもスタートしようと思い、釣具店で年券を買ってそのままいつもの川へ。
水量は多めだが、大分濁りも取れてきた感じだ。

いつものポイント下流部の淵から釣り始める。
まずはスプーンでゆっくりと探ると一投目からチェイスがある。
数投でまずはチビヤマメがヒット。
しばらくしてまずまずサイズがヒットしたがこちらはバラシ。
これはいけると思ったが、まだまだ追いが弱くヒットに至らず。

その上の本命ポイントではチェイスなし。スプーンからミノーにチェンジしたがだめ。
さらに上の淵も反応なし。加えて空模様も怪しくなってきた。
次のポイントで折り返そうと思い釣り上がる。

次のポイントは落ち込みから淵となっている。
淵の流れ出しを攻めていたら、突然足元に近いところでドンと力強い当たりと同時に水飛沫が上がった。
でかい!

遊んでも良かったのだが、バラしてはまずいと思い、そのままズリ揚げてランディング。
太さもある34cmのイワナだった。
こういう予期せぬ展開があるので釣りはおもしろい。
ちなみに水温は8.5℃とまだ低い、ヒットルアーはDコンタクト5cm 金ヤマメ。

一昨年も最初の釣行で37cmのイワナを揚げているが、その後はスランプが続いた。
さて、今シーズンはどうなる?

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2010年9月24日 (金)

もうすぐシーズン終了

9月24日(金) 夕方のオフィスで、「すごい夕焼けだ」と誰かが言った。手を休めて西側の窓を見たら・・・・・・。

                                              
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気がつけば9月も下旬。
花巻まつりも無事終わり、一方で岩手の渓流シーズンももうすぐ幕を閉じる。
8月は超多忙と猛暑で一度もロッドを振ることなく、9月に入りようやく21日に川へ出動したものの、20㎝程度のヤマメのみ。

しばし鮮やかな夕景を眺めた後、たまっていたデスクワークを片付け、とりあえず休日出勤は回避した。
残るは子供たちと家内からの「栗ひろいに行きたい」というリクエストをかなえつつ、川へ出かける時間をどう作るかだ。

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2010年7月19日 (月)

真夏の渓にて

7月18日(日)少年野球の試合が朝8時からだったので、今週も10時過ぎの出発でいつもの川のダム上流部へ。
日陰が多く、風も爽やか、ウエーディングすればさらに気持ち良い。
先週に比べると水位は低く平水といったところか。サカナの反応はまずまずで20センチ台前半を頭にチビイワナが飽きない程度に釣れた。
先週は雷鳴が聞こえたので途中で止めたが今週は行ける所まで行ってみようと思い更に上流へ向かうと、直角カーブが見える。
ロングキャストで攻めるとヒットしたのは23センチ程のヤマメ。もちろんヒレピンの美しい魚体だ。

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更に上流へ向かうとイワナメインとなった。

そして結構高さのある砂防ダムが見えてきた。今日はここで終了と思い慎重にキャスト。
最初に釣れてきたのはがっかりサイズのチビッコイワナ。ここまできてこのサイズか・・・と思いつつ右から左へコースを変えながら攻める。一番左端のコースでヒット。デカイ。フッキングはばっちりだったので、そのまま下流へ誘導してズリ揚げた。

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サイズは32センチ。今シーズン初の尺イワナとなった。ヒットルアーはDコンタクト黒金。
写真では痩せているように見えるが、サイズなりに体高もあり、筋肉質な感じ。

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東北の梅雨も明けていよいよ夏本番。
昨年までは結構早起きして出かけていたのだが、最近早起きが苦手になり、昼間の釣行が多い。でも日陰の多い上流部なら日中もアリかも。なんたって涼しいのだ。

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2010年7月11日 (日)

猛暑の梅雨も一服

7月11日(日)いつもだと梅雨時の岩手は、肌寒い日が多いのだが、今年はかなり暑い。先週は7日間連続の真夏日が続いて早くも夏バテ気味だった。
そんな猛暑もようやく一服で、この時期本来の気温となった。

11時頃出発でいつもの川へ向かうが、中流域は鮎師で賑わっていたので、しばらくぶりにダム上流部へ向かった。

気温は24℃位だが、連日真夏日を経験してきたのでかなり涼しく感じる。まして、川に張り出した木々が日陰を作っているのでなおさらだ。

ダム上から何個か目の橋から入渓。
浅場も多いので今日はフローティングミノーを選択。
2投目で良型のイワナがチェイスしたが食わせられず。
釣り上る度にチェイスがあり、真昼間なのに活性は高めだった。

イワナと遊ぼうかなと思ったが、1匹目のヒットは20センチ程のヤマメだった。
さらに釣り上がりプールの流れ出しのところでで良型のチェイス。
こちらもヤマメ。25センチだった。結構幅広でナイスファイトを見せてくれた。

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遠くで雷が鳴り出したので入渓点まで戻りながら、ダウンで釣るとイワナが顔を出した。

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その後ダム下にあるいつもの場所に入ってみた。
こちらではチビッコと24センチのヤマメがヒット。

ここは趣には欠ける場所なのだが、水面から50センチ程の高さに枝が張り出してシェードになっている好ポイントがありえさ釣りでは竿抜けになりやすい場所。先日も27センチのヤマメを釣り上げた。が、カメラ準備中に逃げられたので再チャレンジとばかりに攻める。

シェードの奥に向かってキャストしたルアーが、飛んだ瞬間にジャンプ。
残念!今日はシェードの手前に良型が定位していたみたいだ。

時計を見ると15時。昼はコンビニおにぎりだけだったので腹が減った。
今日はこれで納竿。

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